Elpis

 Elpisは宮ア氏の率いるグループで、主によく知られた讃美歌、又、オリジナル賛美を演奏します。現在、彼らは不定期に、教会を中心に活動を行っています。メールフォームから依頼すれば、きっと彼らはユニークな教会ライヴをやってくれるでしょう。以下に「やけくそ聖歌作家」(Site Name; "Yakekuso Hymn Writer")に記載された紹介文を転載します。

 Elpisとは?

 Elpis(エルピース)とは、"Mr. Yakekuso Hymn Writer"=宮ア 道(Peter Michi Miyazaki)の率いるバンドです。1996年にオーボエ奏者、堀江和夫と出会って意気投合。司祭・粟飯原 謙(priest Ken Awaihara: 時の立教中学校チャプレン)のサポートにより、二人は同年クリスマスに“宮ア 道と仲間達”として活動を開始。翌年1997年、テクニカル・サポーターの戸川 光とフルート奏者の西村沙樹を加え、バンドの名前を“Elpis”にしました。現在のボーカリストである黒沢紀子は、2000年に加入しました。以来、彼らは不定期ながら教会での演奏を中心に、野外、コンサートホールなど、場所を選ばない演奏を行ってきました。コンサート内容によってゲスト演奏家も加えて大編成になることもある、柔軟性に富んだバンドです。彼らのポリシーは「必要とされた時に現れて演奏をする」こと。


 Elpisの特徴は、讃美歌や聖歌を音楽として徹底検証し、時には礼拝音楽という枠をはみだしても尚、楽曲そのものの多面性・多様性を引き出そうとする事です。2時間のコンサートの全曲目が讃美歌や聖歌だとしても(特にキリスト教徒が国の総人口の1パーセントしかいない日本に於いて)、多彩な“Elpisサウンド”は決して聴き手を飽きさせません。それについてはElpisのライヴに於いて、あなたご自身の耳で聞いて確かめて下さい。


 「Elpisの真骨頂はクリスマスにある」とはメンバーの一致した想いです。そもそもElpisは、宮ア氏のプライベート・アルバム『ヤァ!クリスマス』(YAH! CHRISTMAS)をライヴ演奏する目的でスタートしたバンド。ですから彼らはクリスマス・コンサートを得意としています。しかもElpisのオリジナル・ナンバーで、結成当初から演奏し続けている「ノエル・ノエル 〜 サイバースペースのクリスマスキャロル》」(詞:Chaka武市あゆみ/曲:Peter宮ア 道)は名作です。

 Elpisは、宮ア氏が作曲した讃美歌・聖歌を初演してきました。つまり、Elpisのオリジナル・ナンバーの多くが「讃美歌・聖歌」なのです。故に“やけくそ聖歌作家”(Yakekuso Hymn Writer)の存在にElpisは不可欠であり、Elpisの存在なしには“やけくそ聖歌作家”(Yakekuso Hymn Writer)はないのです。彼らはとっても地味なステージをしますが、必ずあなたがたを楽しませるでしょう。




※ 上記の文章は「Peter宮ア道のやけくそ聖歌作家」(Yakekuso Hymn Writer)のコンテンツ「付録:バンド“Elpis”とは?」が、日本語テキストのGoogle翻訳対応のための大幅改訂されたため、再掲載したものです。

Base Designed by
CSS.Design Sample